この上なく侘しい
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寂しい
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単語の意味
侘しい(わびしい)
侘しい・・・1.心細いくて不安である。寂しくて心が満たされていない。
2.見た目が貧弱である。外見がしょぼい。
2.見た目が貧弱である。外見がしょぼい。
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寂しいの表現・描写・類語(寂しい・喪失感のカテゴリ)の一覧 ランダム5
雨のふる明け方のような寂しさ
芥川龍之介 / 袈裟と盛遠
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電気時計を眺めている限り、少くとも世界は動きつづけていた。たいした世界ではないにしても、とにかく動きつづけてはいた。そして世界が動きつづけていることを認識している限り、僕は存在していた。たいした存在ではないにしても僕は存在していた。人が電気時計の針を通してしか自らの存在を確認できないというのは何かしら奇妙なことであるように思えた。
村上 春樹「羊をめぐる冒険」に収録 amazon
どこへ行っても淋しい一人身なり。小屋が閉まると、私は又溝鼠 のように部屋へ帰って来る。
林芙美子 / 新版 放浪記
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