羞恥心が強まり体がほてる
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とても恥ずかしい
恥ずかしいときのリアクション
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単語の意味
体(からだ)
羞恥(しゅうち)
体・・・頭・胴・手足など、肉体全体をまとめていう言葉。頭からつま先までの肉体の全部。身体。体躯。五体。健康。体力。
羞恥・・・恥ずかしく思う気持ち。恥じらい。とくに(外から受ける恥辱とは違い)内から湧き上がってくるような恥ずかしさ。「羞」は訓読みで「はじ」と読め、「恥」と同義。
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とても恥ずかしいの表現・描写・類語(恥ずかしいのカテゴリ)の一覧 ランダム5
恥辱感の泥を頭から尻まで鉛のようにつめこまれたような気がしていたのだ。
大江 健三郎 / セヴンティーン「性的人間 (新潮文庫)」に収録 amazon
内股にピリピリしみながら小便が流れおちて行くのを我慢するような恥ずかしさ。
安岡 章太郎 / 海辺の光景 amazon
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恥ずかしさを感じたときの自然な反応(リアクション)の表現・描写・類語(恥ずかしいのカテゴリ)の一覧 ランダム5
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「心」の言葉を含む恥じらいの表現・描写・類語(恥ずかしいのカテゴリ)の一覧 ランダム5
彼の中に満ちながら 燻っていた羞恥心が、一度にどっと彼の全身の皮膚に拡がって来た。
野間 宏 / 暗い絵「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
その必死すぎる目に引き込まれないように、心をそらした。街灯に照らされた小さな手を見ていた。
吉本 ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録 amazon
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「恥ずかしい」カテゴリからランダム5
何かうしろめたい屈辱感に似たものを感じるのである。
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon
彼の額には冷汗が吹き出し、体はぶるぶると震えた。
山田詠美「新装版 ハーレムワールド (講談社文庫)」に収録 amazon
熟した柿のように張り切って血色のいい顔を、興奮にますます赤くする
大江健三郎 / 芽むしり仔撃ち amazon
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