涙目でたえず潤っている
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瞳の潤い・なみだ目
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単語の意味
涙目(なみだめ)
涙目・・・1.涙をためた目。涙ぐんだ目。うるうるした目。目の中に涙がいっぱい溜まっているさま。涙眼(るいがん)。また、泣いている顔。
2.疲れやねむさ、眼病などで、涙が出やすくなった目。
2.疲れやねむさ、眼病などで、涙が出やすくなった目。
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涙目・瞳の潤いの表現・描写・類語(目・瞳のカテゴリ)の一覧 ランダム5
泣きそうな視線を、すがりつくように三田村へ向けた。
武田泰淳 / 風媒花 amazon
涙がにじんできて仕方がない。
林芙美子 / 新版 放浪記
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塩っぱい涙をくくみながら、声を挙げて泣き笑いしている
林芙美子 / 新版 放浪記
まどかは叩かれた足を手で押さえていた。眼の周りを涙で濡らし、口を歪めて泣いていた。ヒステリックな状態から、何かを我慢するような、あるいは怯えているような泣き方に転じていた。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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