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うつぶせの姿は人間のようには見えず、私には一瞬それが無意味な大きな黒い汚点、雨後の路上の濁った水たまりのように見えた。
三島 由紀夫 / 金閣寺 作品を確認(amazon)
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うつ伏せ・腹ばい・這いつくばる
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姿・形・容・態・躰・體・軆・骵(すがた)
姿・形・容・態・躰・體・軆・骵・・・1.身体の形。からだつき。人のからだの格好。衣服をつけた外見のようす。
2.身なり。容姿。
3.目に見える、人の形。人の存在。
4.物の、それ自体の形。物一つ一つの全体的な印象。
5.物事のありさまや状態。事の内容を示す様相。
以下の文字は訓読みで、「すがた」と読める。
[形・容・態・躰・軆・體・骵]
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椅子に腰かけるのがきらいで、ソファの上にも田舎のおばさんよろしくちょんと坐ってしまう。
石井 好子「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
打ちひしがれた獅子のように腹這う
横光 利一 / ナポレオンと田虫 amazon
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