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冬の月が夜気を白刃のように凍らせる
川端康成 / 掌の小説 作品を確認(amazon)
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冬の夕方・夜
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単語の意味
夜気(やき)
白刃(しらは・はくじん)
冬の月(ふゆのつき)
夜気・・・1.夜の冷えた空気。
2.夜の静かな雰囲気や気配。
白刃・・・さやから抜かれた刀。抜き身。
冬の月・・・冬の夜、さむざむとして照る月。
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月の無い、京の冬にしてはめずらしい暖夜であった。
池波 正太郎「食卓の情景 (新潮文庫)」に収録 amazon
七時を過ぎたばかりの空からは、まだ薄い光が注いでいる。
瀬尾 まいこ「そして、バトンは渡された (文春文庫)」に収録 amazon
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快かった風が冷たい冬の棘に変わる
連城三紀彦 / 一夜「日曜日と九つの短篇」に収録 amazon
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