夕闇が足元からわずかに立ち込めてくる
この表現が分類されたカテゴリ
暗い・闇
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
夕闇(ゆうやみ)
立ち込める・立ち籠める(たちこめる)
夕闇・・・日が沈んで、月が出るまでの間の薄い暗闇。夕方、月がなくて暗いこと。
立ち込める・立ち籠める・・・煙や霧などの気体が、あたり一面を覆う。
ここに意味を表示
暗い・闇の表現・描写・類語(光と影のカテゴリ)の一覧 ランダム5
目を突き刺されてもわからぬほどに暗い
トルストイ / トルストイ民話集 人はなんで生きるか 他四篇 amazon
闇よりも濃い樹木の闇
梶井基次郎 / 闇の絵巻
梁から軒先の闇が大きな吊り鐘を伏せたように役者の頭上へ蔽いかぶさっている舞台
谷崎 潤一郎 / 陰翳礼讃 amazon
このカテゴリを全部見る
「光と影」カテゴリからランダム5
車のライトがねずみのように桟橋から失せる
伊集院静 / チヌの月「三年坂」に収録 amazon
遠くの電灯が白金のように白く光った。
川端 康成 / 童謡 amazon
同じカテゴリの表現一覧
光と影 の表現の一覧
感覚表現 大カテゴリ