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女性の好意にみちた眼差しにおもわずほほえみ返したとき、彼女の視線が自分の斜めうしろの人物に向けられていたことに気付いて、行き場のなくなった微笑がそのまま頬に凍りついてしまう
吉行淳之介 / 原色の街 作品を確認(amazon)
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微笑み・薄笑い
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単語の意味
視線(しせん)
目差し・眼差し(まなざし)
頬(ほお・ほほ)
視線・・・目と、目が見ようとしているモノとを結ぶ線。目が見ている方向。見つめている方向。
目差し・眼差し・・・物を見るときの目の表情。物に視線を向けるときの目のようす。目つき。目線。
・・・顔の一部。顔の両脇で、口の真横にあるやわらかい部分。ほっぺ。ほっぺた。
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笑うと眼がこの上なく柔らかくなった。
野間 宏「真空地帯(新潮文庫)」に収録 amazon
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青年の見せた微笑が、青い陰質の花のように美しい
岡本 かの子 / やがて五月に (1956年) amazon
結びきらない口の尻からひげをぬらして水飴のような涎(よだれ)が流れて
平林 たい子 / 施療室にて「こういう女・施療室にて (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
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