こそばゆい
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照れる(うれしいけど恥ずかしい)
痒さ・痒い感覚
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単語の意味
こそばゆい
こそばゆい・・・体や心がくすぐったい。褒められすぎて照れくさい。
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照れる(うれしいけど恥ずかしい)の表現・描写・類語(喜びのカテゴリ)の一覧 ランダム5
男は褒められて照れるような仕草で頭をかいた。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
太宰治 / 走れメロス
「そんな。お礼なんて」武内は鼻をかいた。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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痒さの表現・描写・類語(刺激のカテゴリ)の一覧 ランダム5
胸から背にかけたあたりにむずがゆい不快なしこりを感じる
島尾 敏雄 / 出孤島記 amazon
猛烈な痒さだ。痛さと紙一重の刺激が、神経をびりびり震わせる。
三浦 しをん「神去なあなあ日常 (徳間文庫)」に収録 amazon
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「刺激」カテゴリからランダム5
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風に流されるちぎれ雲のように軽い心持ち
梅本 育子 / 桃色月夜 amazon
昼間の何かを吐き出しているのだ。 枕 に顔をうずめて泣き叫ぶかのように。
吉本 ばなな / とかげ「とかげ (新潮文庫)」に収録 amazon
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湯げが立たんばかりに汗になった顔
有島武郎 / 生まれいずる悩み
額から黒い脂汗がコールタールのように流れる
木山 捷平 / 苦いお茶 amazon
照れたように後ろ首をさする。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
汗で額を光らせたまま
翔田 寛「真犯人 (小学館文庫)」に収録 amazon
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