長く柔らかな余韻
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ウイスキー
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単語の意味
余韻・余韵(よいん)
余韻・余韵・・・1.余(あま)った韻(いん[=似たような響き])。余った音。鐘をついた後などにある、音が鳴り終わった後にも残っている響き。「韻」と「韵」はどちらも訓読みで「ひび(き)」と読め、「音」を意味する字。「余音」とも書く。余響(よきょう)。
2.1が転じて、事が終わったあとも残る風情や味わい。また、詩文などで言葉で直接あらわされていない趣(おもむき)。余情(よじょう)。
2.1が転じて、事が終わったあとも残る風情や味わい。また、詩文などで言葉で直接あらわされていない趣(おもむき)。余情(よじょう)。
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流し込んだウイスキーが焔(ほのお)になって体内を焼くのを感じる
南条 範夫 / いつかあなたが amazon
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泡を出しきったビールの残りは水たまりのようにグラスの底に淀んでいた。
村上 春樹「1973年のピンボール (講談社文庫)」に収録 amazon
甘味を含んだボディがしっかりして、でもごつい感じではなく柔らかな味わいの印象
田崎真也 / 日本酒を味わう amazon
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