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思案投げ首という格好で、のどかに座り込む
川端 康成 / 掌の小説 作品を確認(amazon)
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単語の意味
長閑(のどか)
思案投げ首(しあんなげくび)
首・頸・頚(くび)
長閑・・・長い間、閑(しず[=静])かなこと。「閑」は訓読みで「しず(か)」と読める。

1.気分や雰囲気が静かで落ち着いているさま。
2.天気がよくて、気候が穏やかで過ごしやすいさま。
思案投げ首・・・首を前に傾けて、どうするべきかいろいろ考え込むこと。アイデアが出ず、困り果てて首をかしげること。
首・頸・頚・・・1.頭と胴体をつなぐ細い部分。頸部(けいぶ)。また、「頭」そのものを指す場合もある。
2.1に似た役割を果たす部分や似た格好の部分。衣服の襟(首にあたる部分)。「びんの首」「セーターの首」など。
3.免職や解雇することをあらわす。首を切るという意味から。
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