電柱に背中をあずけて立っている
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立ち姿
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単語の意味
背中(せなか)
背中・・・背の中央。背骨のあたり。動物の胴体の背骨のある側。胸や腹と反対の面で、両肩の間から腰のあたりまでの部分。背(せ)。背面。
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立ち姿の表現・描写・類語(姿勢・ポーズのカテゴリ)の一覧 ランダム5
悠は身近に太い青竹のように立ってはいるが、女の感情の襞(ひだ)に触れてくる弾力や、やさしさはない。
芝木 好子 / 隅田川暮色 amazon
一列に太陽に向いて、それを拝むようにしてまっすぐに立った
宮沢賢治 / 鹿踊りのはじまり
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腹這いにころがった。
宮本百合子 / 伸子
秋の蛾のようにひっそりと立っている女
大庭みな子 / 幽霊達の復活祭 amazon
窓際にじっと座った父親の姿は天吾に、ヴァン・ゴッホの晩年の自画像を思い出させた。
村上 春樹 / 1Q84 BOOK 2 amazon
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