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光る・輝く
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単語の意味
金閣寺は池の反映に明るむ
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光る・輝く
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単語の意味
反映(はんえい)
反映
・・・1.光を受けた部分が反射で光って見えること。
2.色の組み合わせによって、対照的にその色が一段ときれいに見えること。
3.あるものの性質が、影響された他のものに現れること。
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光る・輝くの表現・描写・類語(光と影のカテゴリ)の一覧 ランダム5
キラキラときらめいているラピスラズリ
夜露が真珠のように光っている。
森鴎外 / 阿部一族
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露(つゆ)
橋の傍の会議所の建物が、そこだけ朝の光を受けて、金色に大きく浮びあがった。
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録
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光る・輝く
朝日・朝の光
光に照らされた顔や姿
コオロギの羽のように光る
頭に巻きつけている赤と茶のモザイク模様のスカーフに視線を注いだ。薄曇りの日差しを浴びて、それはぬめるように光っていた。
宮本 輝「道頓堀川(新潮文庫)」に収録
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光る・輝く
マフラー・スカーフ・襟巻き
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「光と影」カテゴリからランダム5
山の向こう側は見渡す限り闇に包まれている。小さな明かりひとつともっていない。目を凝らすとずっと先の方で、別の山の稜線が、月明かりの中に浮かびあがっているのが見える。その先にはもっと深い闇がたまっている。
村上春樹「スプートニクの恋人 (講談社文庫)」に収録
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暗い・闇
明るさ、暗闇に目が慣れる
陰士の顔の影がちょうど壁の高さの三分の二の所に
漠然
(
ばくぜん
)
と動いている。好男子も影だけ見ると、
八
(
や
)
つ
頭
(
がしら
)
の
化
(
ば
)
け
物
(
もの
)
のごとくまことに妙な
恰好
(
かっこう
)
である。
夏目漱石 / 吾輩は猫である
キラキラと目を射る
隙間なく重なりあう山のシルエットも、すぐに闇に沈んでしまった。
三浦 しをん「神去なあなあ日常 (徳間文庫)」に収録
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夜
シルエット・影絵
信号機の色が濡れたように光って
川上 未映子 / あなたたちの恋愛は瀕死「乳と卵(らん) (文春文庫)」に収録
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関連カテ
光る・輝く
信号機
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消灯
街灯・外のあかり
光りが動く
電気スタンド
光が消える
光の点滅・またたき
無数の光
暗闇の先に見える光
ライトアップ
庇(ひさし)
車のヘッドライト
光に照らされた顔や姿
(まぶしくて)手をかざす
光る・輝く
薄暗い
揺れる炎・ともし火
まぶしい・まぶしさ
明るさ、暗闇に目が慣れる
つや・光沢・照り
その他の明るさ(光の強さ)
暗い・闇
懐中電灯
影
フロアライト
光線・光の筋
光の反射
室内の闇・部屋が暗い
影になって見えにくい
光をさえぎる
シルエット・影絵
薄明るい・優しい光(燐光・蛍光)
夜(闇)が怖い
とても明るい
サーチライト・探照灯
スポットライト
くもる
光の大きさ
水面にうつる光
ランプ・手に持つ明かり
灯籠(とうろう)
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