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尺とり虫のように身をくねらせて這っていった。
大原富枝 / 大草原
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這う・よつんばいで進む
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単語の意味
尺(しゃく)
尺・・・1.尺貫法での、長さの単位。寸(すん)の10倍、丈(じょう)の10分の1。一尺は30.3センチ。もともとは、手を広げたときの親指の先から中指の先までの長さを1尺といった。この長さは約18センチで、現在の尺の6割ほどの長さ。
2.1が転じて、ものさし。
3.1が転じて、丈(たけ)。
4.1が転じて、映画のフィルムやカットの長さ。
2.1が転じて、ものさし。
3.1が転じて、丈(たけ)。
4.1が転じて、映画のフィルムやカットの長さ。
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犬みたいに四つ這(は)いになった
椎名 麟三 / 永遠なる序章 amazon
尺とり虫のように身をくねらせて這っていった。
大原富枝 / 大草原
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乱軍のような足音が甲板に沸き立つ
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靴音がブツブツと点線のようにつながりながら、玄関を出て、道路の向こうへ伸びていく
尾辻 克彦 / 父が消えた amazon
飛ぶようにしてそこから三里ある村へ向けて走り出した。
深田 久弥 / 四季の山登り (1963年) amazon
はっと風を切って馳 けて行く。
夏目漱石 / 吾輩は猫である
町の割栗石の鋪道に固いイギリス製の靴の踵 を踏み立てゝ西へ東へ歩き廻りたい
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