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背中は汗びっしょり、脚の方へ汗が滴になって流れる。
林芙美子 / 新版 放浪記 ページ位置:99% 作品を確認(青空文庫)
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汗(をかく)
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前後の文章を含んだ引用
......ずに狭い路地の中を歩いてみる。腹がへって、どうにも歩けやしない、漠然とした考えにとらわれる。第一、暑いので、気が遠くなりそうだ。ところてんでも食べたいものだ。  背中は汗びっしょり、脚の方へ汗が滴になって流れる。下宿屋をのぞいてみるが、学生はみんな帰省していてひどく閑散。  何の為に、こんなとこへまで歩いて来たのかさっぱり判らない。真実を云えば、商売をする事よりも、只、己......
単語の意味
背中(せなか)
足・脚・肢(あし)
背中・・・背の中央。背骨のあたり。動物の胴体の背骨のある側。胸や腹と反対の面で、両肩の間から腰のあたりまでの部分。背(せ)。背面。
足・脚・肢・・・1.動物の胴体の下から左右に分かれて伸びている部分で、歩いたり体を支えるのに用いる部位。とくに、足首から下の部分をさすこともある。
2.台を支える棒状の部分。物の本体を支える、突き出た部分。また、地面に接する部分や、物の下や末端部分。「テーブルの足」
3.歩くこと。走ること。また、その能力。「足が速い選手」
4.行くこと。また、来ること。また、そうするための手段や乗り物。「客の足がとだえる」「足の便がいい」
5. 餅(もち)などの粘り。こし。
6.損失。欠損。借金。また、旅費。
7.その他、足の形や動きから連想されできた表現として、
・食べ物の腐りぐあいや、商品の売れ行き。「足がはやい」
・(脚)漢字を構成する部分で、上下の組み合わせからなる漢字の下側の部分。「照」の「灬(れっか)」、「志」の「心(したごころ)」など。
・雨や雲、風などの動くようす。「細い雨の足」
・(足)過去の相場の動きぐあい。
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汗(をかく)の表現・描写・類語(恐怖・不安のカテゴリ)の一覧 ランダム5
顔は汗ばみ、光りがこまかい粒で皮膚に浮いているみたい
松本 清張 / 真贋の森「松本清張ジャンル別作品集(3) 美術ミステリ (双葉文庫)」に収録 amazon
汗をかいて、薄いグレーのワンピースの襟元が染みになっている。
平野 啓一郎「マチネの終わりに (文春文庫)」に収録 amazon
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「恐怖・不安」カテゴリからランダム5
馬のように大きな胴震い
太宰治 / 走れメロス
「恥ずかしい」カテゴリからランダム5
黒い陰毛が汗で濡れて、朝露を受けた草のように光っている。
村上春樹「スプートニクの恋人 (講談社文庫)」に収録 amazon
二度と払拭できぬ屈辱と敗北の 烙印 を押される
翔田 寛「真犯人 (小学館文庫)」に収録 amazon
エアコンがききすぎて顔や背中に発汗している。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon関連カテ体の火照り・熱い気分汗(をかく)空調・エアコン
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五百円玉くらいの大きさの青痣
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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