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耳元で、しきりに風が鳴っている。冷たくはないが、たっぷりと潮を含んでいるため、頬へ手をやると粘つく感触が指先に残る
原田宗典 / すれちがうだけ「しょうがない人」に収録 作品を確認(amazon)
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単語の意味
含む(ふくむ)
耳元・耳許(みみもと)
頬(ほお・ほほ)
指先(ゆびさき)
含む・・・1.口の中に入れて噛んだり飲み込んだりせず、そのままの状態のこと。
2.ある気持ちを態度に示したり、なんとなくにおわす。「憂いを含んだ表情」
3.ある範囲の中にその要素が入っていること。「サービス料を含んだ値段」
耳元・耳許・・・耳の根もと。耳のそば。耳のすぐ近く。耳許の「許」は、「近く」「そば」を意味する。
・・・顔の一部。顔の両脇で、口の真横にあるやわらかい部分。ほっぺ。ほっぺた。
指先・・・手や足の、指の先端。指の先っぽ。指頭(しとう)。指端(したん)。
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