(音がうねるように強弱する)刻々と周波数が変わるように、音は大きくなったり小さくなったりとうねる。
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その他の音
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単語の意味
刻刻・刻々(こくこく・こっこく)
うねる(うねる)
うねる・・・大きく緩やかに曲がりくねる。大きく緩やかに上がったり下がったりする。また、そのような状態が続くことや、そのような状態がとどめ難い勢いで攻めてくること。
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音色に滴るような弾力があり脹らみがある
横光 利一 / 罌粟の中 amazon
砂時計の無慈悲なしたたりのように心をしめつける音
島尾 敏雄 / 島尾敏雄 amazon
(ボールペンの頭を机に打ち付けている、コツコツという規則的な乾いた音が)響きを欠いた孤独な音。
村上 春樹 / 1Q84 BOOK 3 amazon
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(颯爽と歩く)ピンのように尖った靴を綺麗に鳴らしてサユリは歩く。
山田詠美「新装版 ハーレムワールド (講談社文庫)」に収録 amazon
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