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(おみくじ)夏というのに白々と雪をおいたかと思われるほど、結(ゆわ)えられる限りの場所に無数に残された古いおみくじの残骸
曽野 綾子 / 遠来の客たち 作品を確認(amazon)
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単語の意味
白白・白々(しらじら・しらしら)
残骸(ざんがい)
白白・白々・・・1.少しずつ明るくなっていくさま。次第に夜が明けていくさま。
2.暗がりの中でわずかな白さが目立つさま。薄明るいさま。
3.白さが際立っているさま。いかにも白いさま。
同じ漢字を重ねることで、語調を整えて意味を強めた表現。
残骸・・・1.元の形をとどめないほど破壊された状態で残っているもの。
2.戦場や災害地に捨てられたままの死体。
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不器用な刈り方ではあったが、それでも頭のなかを風が吹き抜けてゆくような爽やかさである。
林 芙美子 / 夜猿「林芙美子傑作集 (1951年) (新潮文庫〈第201〉)」に収録 amazon
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