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イカやアジやイワシは、干すと生のものよりも数段うまみが増す。イワシもそれが顕著であり、三枚におろして干したニシンは、コクがあり味わい深い。
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にしん
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コク・コク味(こくみ)
味わい(あじわい)
鯵・鰺(あじ)
鰯・鰮(いわし)
鯡・鰊(にしん)
烏賊・柔魚(いか)
コク・コク味・・・濃い深い味わい。いくつかの素材が合わさることで生まれる、味の重なり。味が深く濃くてそれがおいしさにつながっていること。
味わい・・・1.食べ物の味。味の調子。風味。
2.趣。しっとりと落ち着いて、心惹かれる感じや雰囲気。
鯵・鰺・・・アジ科の海魚の総称。主に真鯵(まあじ)を指すことが多い。青い背に銀白色の腹部を持ち、側面にはとげ状の鱗がある。食用で、名前の由来は味が良いことに由来する。夏から秋が漁の盛期。
鰯・鰮・・・マイワシ・ウルメイワシ・カタクチイワシなどの総称。各地の沿岸でとれる代表的な大衆魚。体は細長く、背中は青緑色で腹は銀白色。名前の由来は、陸に揚げるとすぐに弱って痛むので「よわし」が変化したという説が有力。
鯡・鰊・・・ニシン科の海水魚。全長35cmほど。見た目はマイワシに似ている。鱗(うろこ)は円形で背中は暗青色、腹部は銀白色。北海道の北方の海で獲れる。食用で、とくに卵巣は「数の子」になる。
烏賊・柔魚・・・ツツイカ目とコウイカ目の軟体動物の総称。触腕(しょくわん)が1対、足が4対の計10本が口の周りにある。4対の足は多くの吸盤を具える。1対の触腕は非常に長く、先端だけに吸盤があって、伸ばして餌をつかむ。敵に会うと腹の中の墨を吹き出し、敵の目をあざむき逃げる。食用。「墨魚(ぼくぎょ)」とも。
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