TOP > 人物表現 > 顔 > 顔色が悪い・顔が青ざめる
TOP > 人物表現 > 表情・顔に表れた気持ち > 不安・怯え・恐怖の表情
顔色が蒼くなるのを感じる
この表現が分類されたカテゴリ
不安・怯え・恐怖の表情
顔色が悪い・顔が青ざめる
血の気が引く
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
顔色(かおいろ・がんしょく)
顔色・・・1.顔の表面の色。血色。
2.気持ちを反映した顔のようす。顔つきにあらわれる感情や気持ち。顔つき。機嫌。
2.気持ちを反映した顔のようす。顔つきにあらわれる感情や気持ち。顔つき。機嫌。
ここに意味を表示
不安・怯え・恐怖の表情の表現・描写・類語(恐怖・不安のカテゴリ)の一覧 ランダム5
このカテゴリを全部見る
顔色が悪い・顔が青ざめるの表現・描写・類語(恐怖・不安のカテゴリ)の一覧 ランダム5
紙のように血の気を失くした
夢野久作 / ドグラ・マグラ
顔は透き通るほど白く、唇は霜が降りた花のようだった。
瀬名 秀明 / パラサイト・イヴ amazon
このカテゴリを全部見る
血の気が引くの表現・描写・類語(恐怖・不安のカテゴリ)の一覧 ランダム5
このカテゴリを全部見る
「恐怖・不安」カテゴリからランダム5
顔も、蒼味がさして艶が無かった。
松本 清張 / 真贋の森「松本清張ジャンル別作品集(3) 美術ミステリ (双葉文庫)」に収録 amazon
「表情・顔に表れた気持ち」カテゴリからランダム5
伯母は混乱した様子ではなかった。むしろ悲しみが極まって透明になったような瞳は、りりしく毅然として見えた。
小川 洋子 / 一つの歌を分け合う「口笛の上手な白雪姫」に収録 amazon
「驚き」カテゴリからランダム5
針でも踏みつけたようにぎょっとして
有島武郎 / 或る女
《実は、亡くなりました》 主婦が声もなく 掌 を口に当てた。
翔田 寛「真犯人 (小学館文庫)」に収録 amazon
新鮮な驚きが身体じゅうを駆け抜け
綿矢 りさ / 仲良くしようか「勝手にふるえてろ (文春文庫)」に収録 amazon
「顔」カテゴリからランダム5
彼女の顔は、日本の女がときに持っている、あの幾らか冷やかな輪郭の線の中に柔らかい肉感をとじこめているというようないわゆる近づき難い高雅な美を形づくっている種類のもの
野間 宏 / 顔の中の赤い月「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
半さんは痩せ形で、顔は三角に近い。見る人によっては秋の野原で頻繁に出くわすかまきりの面を思い起す。
猟師と兎と賭と「現代日本文学大系〈92〉現代名作集 (1973年)」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
恐怖・不安 の表現の一覧
恐怖・不安のレベル
恐怖・不安の感覚、精神的な反応
恐怖・不安の表情、リアクション
その他の恐怖・不安の表現
次の文字を含む「恐怖・不安」の表現を検索 |
胸 心 戦慄 恐怖 恐怖に 不安が 不安 愛情 不安に 不安な |
表情・顔に表れた気持ち の表現の一覧
驚き の表現の一覧
顔 の表現の一覧
感情表現 大カテゴリ