いぐさの紐できれいに巻かれた、三角形のかわいらしい姿
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ちまき・笹巻き
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単語の意味
姿・形・容・態・躰・體・軆・骵(すがた)
姿・形・容・態・躰・體・軆・骵・・・1.身体の形。からだつき。人のからだの格好。衣服をつけた外見のようす。
2.身なり。容姿。
3.目に見える、人の形。人の存在。
4.物の、それ自体の形。物一つ一つの全体的な印象。
5.物事のありさまや状態。事の内容を示す様相。
以下の文字は訓読みで、「すがた」と読める。
[形・容・態・躰・軆・體・骵]
2.身なり。容姿。
3.目に見える、人の形。人の存在。
4.物の、それ自体の形。物一つ一つの全体的な印象。
5.物事のありさまや状態。事の内容を示す様相。
以下の文字は訓読みで、「すがた」と読める。
[形・容・態・躰・軆・體・骵]
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ちまき・笹巻きの味、おいしさを伝える表現・描写(和菓子のカテゴリ)の一覧 ランダム5
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戦争の時代を過ごし、昨今のお菓子売り場を垣間見る折などこんなにさまざまの菓子が、豊富にあっていいのかな、と奇妙な感慨にとらわれることがある。が、また、ガラスケースに飾られ、綺麗に包装された菓子類は、どれもこれも同じように画一的で、いきいきとした生彩がない、と思う。かつて露店の菓子はすべて「駄菓子」に相違なかったけれど、何かしら夢があり、いうなれば、何より「芸」があった。「作る」だけではなく、「売る」にさえ芸があった。
安田 武 / 昭和 東京 私史 amazon
伊勢米と山いもを合わせた皮に、すこしも胸にもたれぬ、おいしい餡が包まれている。型がふっくらと古風で、なんともいえぬうまいものだ。
池波 正太郎「食卓の情景 (新潮文庫)」に収録 amazon
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