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競走選手のように、大股に歩きだした。
岩田 豊雄 / 沙羅乙女「獅子文六作品集〈第4巻〉沙羅乙女・信子 (1958年)」に収録 作品を確認(amazon)
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その他の前進・歩き方
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単語の意味
大股(おおまた)
大股・・・1.前後や左右に開いた股の開きが大きいこと。股の開きが大きくて、歩幅が広いこと。 ⇔ 小股(こまた)。
2.相撲のきまり手のひとつ。出し投げを打ったあと、相手が外側の足を出したとき、その足を内股から掬(すく)うように抱えて仰向けに倒す技。
2.相撲のきまり手のひとつ。出し投げを打ったあと、相手が外側の足を出したとき、その足を内股から掬(すく)うように抱えて仰向けに倒す技。
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規則的な歩調で影絵を動かすように歩く
大仏 次郎 / 雪崩 (1953年) amazon
背の少し丸まった、だちょうみたいな歩き方
谷村 志穂 / ハウス amazon
町の割栗石の鋪道に固いイギリス製の靴の踵 を踏み立てゝ西へ東へ歩き廻りたい
岡本かの子 / 巴里祭
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私は自分の手と足の運動を、高速度写真を見るように、のろく意識した。
大岡 昇平「野火(新潮文庫)」に収録 amazon
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