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雀が眠ってでもいるかのように背中を丸くして、そうっと近づいて行く
ジュール・ルナール / にんじん 作品を確認(amazon)
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忍び足・静かに歩く
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単語の意味
背中(せなか)
雀(すずめ)
背中・・・背の中央。背骨のあたり。動物の胴体の背骨のある側。胸や腹と反対の面で、両肩の間から腰のあたりまでの部分。背(せ)。背面。
雀・・・ハタオリドリ科の小鳥。人里近くに住み、ハトと同じくらいよく見られる鳥。背中は茶色に黒い班点があって、腹は白い。稲などの穀物を荒らす一方で、害虫もよく食べる。竹と対になり縁起の良いものとされ、画題や家紋となる。
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影が歩むように音もなく静かに歩みながら
有島武郎 / 或る女
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歩けるだけ歩きましょう。
林芙美子 / 新版 放浪記
肱と膝を用いる中腰の 匍匐 の姿勢で、早く進んだ。
大岡 昇平「野火(新潮文庫)」に収録 amazon
ノソリ、ガサリ、と歩いている。
吉川英治 / 増長天王
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