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強い風でキャンドルの灯が横様に煽られたかと思うと一瞬その閃光の中に自分の全身がさらけ出されるのを感じる
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揺れる炎・ともし火
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単語の意味
閃光(せんこう)
横様・横方(よこさま)
閃光・・・閃(ひらめ)く光。一瞬に放たれる強烈な光。瞬間的な強い光。「閃く」は「一瞬、鋭く光る」という意味。
横様・横方・・・1.横向き。横の方向。
2.正当でないこと。人の道に背いていること。「よこざま」という読む。
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縁側だけは、屋内の宵闇から取り残されていた
小川国夫 / 小川国夫作品集〈第2巻〉(里にしあれば) amazon
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蝋燭の光が、吹きすさぶ雨の中でちらちら並んでいた。
宮本 輝 / 泥の河「螢川・泥の河(新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ揺れる炎・ともし火蝋燭(ろうそく)
煙は月を浴び、ちょうど濡れたように渦を巻く。
檀一雄 / 花筐「花筐・光る道 他四編」に収録 amazon関連カテ月の光・月明かりけむり
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