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茫然自失というほどではなかったが、徒労感をたっぷりと浮かべている。
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頭の中が真っ白・茫然自失
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単語の意味
自失(じしつ)
自失・・・我を失ってボーっとすること。
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尋恵は受話器を持ったまま、静かなリビングの中、一人放心した。一方的な罵声に力を奪われてしまっていた。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
海の真中へ乗り出してしまったような茫然とした気持
林 芙美子 / 泣虫小僧 amazon
遠く――回向院 の七刻 がうつつな耳に聞える。
吉川英治 / 雲霧閻魔帳
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空想は甘くておいしくて食べ終わりたくない綿菓子のようだった。
よしもとばなな / まぼろしハワイ「まぼろしハワイ」に収録 amazon
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