胸元が締め木にかけられたように苦しくなる
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とても悲しい
悲しくて胸(心)が痛い
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単語の意味
締め木(しめぎ)
胸元・胸許(むなもと)
締め木・・・二枚の板の間に大豆などの植物を挟んで、締め付けて油をしぼりとる木製の装置。身をしぼられるほど苦しい状態のたとえにも使われる。「締め木にかけられたような思い」
胸元・胸許・・・胸の元・許(=付け根)。胸のあたり。胸先・胸前(むなさき)。
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こみあげてくる波のような哀しみ、まるで狂人になるような錯覚がおこる。
林芙美子 / 新版 放浪記
深淵のようにふかい哀しみ
丹羽 文雄 / 顔 (1963年) amazon
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私は言葉が返せず、胸の中が奥底からぶるぶると震えるのを必死でこらえていた。
よしもとばなな / まぼろしハワイ「まぼろしハワイ」に収録 amazon
(死んだ)弟のことを考える時、わたしの胸は石榴が割けたような痛みを感じる。
小川洋子 / 完璧な病室「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
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