空が群青から淡い紫、白みがかった青に変化する
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空・青空
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単語の意味
淡い(あわい)
群青色(ぐんじょういろ)
紫(むらさき)
淡い・・・味や色や香りなどが薄い。光や形がぼんやりしている。
群青色・・・やや紫みを帯びた深い青色。鮮やかな藍色(あいいろ)。群青(鉱物性の青色顔料)で描いた青色。
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空は鏡のように明るい
永井 荷風 / すみだ川 amazon
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どんよりと垂れこめた雨雲の下に、墨絵のような風景が展(ひら)ける
外村 繁 / 筏 amazon
新月がキラキラと、紋章のように輝いている。
岩田 豊雄 / 沙羅乙女「獅子文六作品集〈第4巻〉沙羅乙女・信子 (1958年)」に収録 amazon
水平線の上には猿人の頭骨のような形をした雲がひとつだけぽつんと浮かんでいた。雲はぴくりとも動かず、また動きそうな気配もなかった。それはどことなく頑迷そうな感じのする雲だった。漂白されたように真っ白で、輪郭はひどくはっきりしていた。
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