好々爺
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老人
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単語の意味
好好爺・好々爺(こうこうや)
好好爺・好々爺・・・いつも人に好感を与える、人の良さそうなおじいさん。孫などを可愛がる、やさしいおじいさん。
同じ漢字を重ねることで、語調を整えて意味を強めた表現。
同じ漢字を重ねることで、語調を整えて意味を強めた表現。
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老人の表現・描写・類語(中年・老人のカテゴリ)の一覧 ランダム5
(老いた母は)腰が曲らないと云うので、男便所の方で後むきに体をささえてやる。
林芙美子 / 新版 放浪記
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老人は黙って立った。脊が高くちょうど風雨にさらされた山の枯木のような感じがした。
直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録 amazon
入り口近くのベッドの上に座っていた老人が答える。しわだらけの顔、ぽちっとした黒目がちの目、禿げあがった額の具合、背をまるめてちょこんと座っている風情。どこをとってもオランウータンにそっくりだ。いまにもグルーミングを始めそうな、どことなく可愛い感じのする爺さんだ。
中島 らも / 今夜、すベてのバーで amazon
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