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女の腰は、その膨らみどおりに揺れ動きながら階段を上る
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階段をのぼる・おりる
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単語の意味
腰(こし)
腰・・・1.胴体の下の方の部分で、上体と下肢(かし)をつなぐ部分。座る姿勢をとったとき、骨盤あたりの折り曲がる部分を漠然という。ウエスト。
2.衣服やはかまの腰にあたる部分。
3.あらゆる物の、腰に相当する部分。中ほどより少し下の部分。
4.紙や布などの、しなやかで破れにくい性質。
5.餅(もち)や粉などの、粘りや弾力。
6.刀や袴など、腰につけるものを数えるときの単位。「刀ひと腰」「袴ひと腰」
7.何かをする際の姿勢や構え。「及び腰」「けんか腰」など。
2.衣服やはかまの腰にあたる部分。
3.あらゆる物の、腰に相当する部分。中ほどより少し下の部分。
4.紙や布などの、しなやかで破れにくい性質。
5.餅(もち)や粉などの、粘りや弾力。
6.刀や袴など、腰につけるものを数えるときの単位。「刀ひと腰」「袴ひと腰」
7.何かをする際の姿勢や構え。「及び腰」「けんか腰」など。
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飛ぶように階段を下りていった。
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恋人の訪れのごとくイソイソと階段を降りる
坂口 安吾 / オモチャ箱・狂人遺書 amazon
急いでエスカレーターを駆け下りた。2段飛び、3段飛び・・・いや、5段飛びくらい一気に飛んだ。
428 ~封鎖された渋谷で~ amazon
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どさりとバックを床に落とし、運動選手が息を整えるような姿勢で腰を折る
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重松 清「流星ワゴン (講談社文庫)」に収録 amazon
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新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
やがてすすり泣きが聞こえてきた。最初それが彼の口から聞こえているとは気付かず、部屋のどこかで壊れたオルゴールが鳴っているのかと錯覚したほどだった。
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