表の夜風はもう初夏
この表現が分類されたカテゴリ
晩春・初夏
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
初夏(しょか・はつなつ)
初夏・・・ 夏の初め。陰暦4月の異名。孟夏(もうか)。首夏(しゅか)。
ここに意味を表示
晩春・初夏の表現・描写・類語(春のカテゴリ)の一覧 ランダム5
晩春から初夏へ移り変わる山里の、新緑の美しさ
池波 正太郎 / 剣客商売 amazon
境内の樟(くすのき)が、若葉の季節には、緑という黄金色に輝いて、初夏の空の蒼(あお)によく映える
永井 路子 / うたかたの amazon
このカテゴリを全部見る
「春」カテゴリからランダム5
貝殻のように白く光るのは、大方 さっきの桜の花がこぼれたのであろう。
芥川龍之介 / 運
「夏」カテゴリからランダム5
黄熟した八月の暑熱が、じりじりと大地にしみいる
徳田秋声 / あらくれ amazon
目を開けていられないほどの、ぎらぎらの陽射し!
吉本 ばなな「N・P (角川文庫)」に収録 amazon
八月の午後の太陽が街を 朦朧 とさせていた。
又吉直樹「劇場(新潮文庫)」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
春 の表現の一覧
夏 の表現の一覧
風景表現 大カテゴリ