TOP > 風景表現 > 空・中空 > 湿った空気・湿気や熱気がこもる
どことなく湿っぽく頭を抑えるように重苦しい感じがする。
長塚 節 / 土 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
湿った空気・湿気や熱気がこもる
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
湿っぽい(しめっぽい)
何処とも無く(どこともなく)
湿っぽい・・・1.水気を含んでいて、ジメジメしている。
2.気分が落ち込んでいる。陰気な感じがする。
2.気分が落ち込んでいる。陰気な感じがする。
何処とも無く・・・はっきりとした場所は言えないが、なんとなく。どことなく。
ここに意味を表示
湿った空気・湿気や熱気がこもるの表現・描写・類語(空・中空のカテゴリ)の一覧 ランダム5
このカテゴリを全部見る
「空・中空」カテゴリからランダム5
夜空に花火が咲く。花火は好きだ。色とりどりの光を空にぶちまけて咲く、あの一瞬がいい。消えたあと、しんと静まり、いつもより黒く広く感じる空がいい。
あさの あつこ「ガールズ・ブルー (文春文庫)」に収録 amazon
東の夜空に花火があがった。初めに幾つかの大輪が咲いて、もうそれっきりかと思ったころ、こんどは赤や青のしだれ柳が、ひゅうひゅうと音をたてて散っていった。
宮本 輝 / 泥の河「螢川・泥の河(新潮文庫)」に収録 amazon
北斗の星は又寒そうに、一枚岩の上を照らし始めました。
芥川龍之介 / 杜子春
同じカテゴリの表現一覧
空・中空 の表現の一覧
風景表現 大カテゴリ