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襟もとまですっぽり絹蒲団をかぶって、朽ち木のように寝ている
水上 勉 / 雁の寺 作品を確認(amazon)
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眠っている姿
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単語の意味
襟・衿・領(えり)
朽ち木・朽木(くちき)
襟・衿・領・・・1.衣服の、首を取り囲む所につけられている部分。また、そこにつける縁どりの布。カラー(collar)。和服では、前で交わる細長い部分やそこにつける布を指す。
2.首の後ろの部分。首筋。うなじ。
3.掛け布団の、首に直接あたる部分にかける細い布。
朽ち木・朽木・・・朽ち果てた木。腐った木。転じて、実力はあるが運がなく、世間に認められないままに一生を終える人のたとえ。不遇のまま、空しく人生を終えるの境遇のたとえ。
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とても眠い声でぽつり、ぽつりと話を続けた。
吉本 ばなな / 満月 キッチン2「キッチン (角川文庫)」に収録 amazon
トロトロした風
吉川英治 / 醤油仏
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