うつらうつら(半分眠ったぼんやり状態)の表現・描写・類語

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うつらうつら(半分眠ったぼんやり状態)の表現・描写・類語
うつろに眠い頭で聞いていた。彼女の声がまるで夢の中に響くように感じた。
吉本 ばなな / 満月 キッチン2「キッチン (角川文庫)」に収録 amazon
後頭部にはまだ睡気がこびりついていた。
松本 清張 / 真贋の森「松本清張ジャンル別作品集(3) 美術ミステリ (双葉文庫)」に収録 amazon関連カテ寝起き・目が覚める
トロトロした風
吉川英治 / 醤油仏 青空文庫
私はまだ眠くて、半分夢の中にいるので、心は子供のように素直だ。
吉本 ばなな / キムチの夢「とかげ (新潮文庫)」に収録 amazon
朝、重い頭をふらふらさせて
林芙美子 / 新版 放浪記 青空文庫
(介護施設の食堂は)学生食堂と同じような、でんぷん質のにおいがした。
小川洋子 / 揚羽蝶が壊れる時「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
謙作は半分覚めながら夢を見ていた。
直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ夢を見る(睡眠中)
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