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陽炎が立って、遠くの山が波打って見える
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陽炎(かげろう)
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単語の意味
陽炎(かげろう・ようえん)
陽炎・・・春や夏の穏やかな日に、透明の炎のような揺らめきが地面からユラユラと立ちのぼる現象。局所的に密度の違う空気が混じることで、光が異常屈折して起こる。
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陽炎(かげろう)の表現・描写・類語(動き・反応・変化・現象のカテゴリ)の一覧 ランダム5
大地から立ちのぼる炎に似たかげろう
北 杜夫 / 谿間にて「新潮日本文学 61 北杜夫集―楡家の人びと・他」に収録 amazon
湿気が温められて陽炎が立つ中
中島 京子「小さいおうち (文春文庫)」に収録 amazon
川面かわも にたちこめた 虚ろな 金色 の 陽炎
宮本 輝 / 泥の河「螢川・泥の河(新潮文庫)」に収録 amazon
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靄は濃くなって、林の中に夕日が溶けた鉄のしずくのようにだった
小川国男 / 小川国夫作品集〈第2巻〉(平地の匂い) amazon
大きな赤い花が陽にすけて揺れていた。
吉本 ばなな「アムリタ(下) (新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ日差し・太陽光
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