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バーカウンターのとまり木に腰をおろす。
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座る(動作)
居酒屋・酒場
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単語の意味
腰(こし)
腰・・・1.胴体の下の方の部分で、上体と下肢(かし)をつなぐ部分。座る姿勢をとったとき、骨盤あたりの折り曲がる部分を漠然という。ウエスト。
2.衣服やはかまの腰にあたる部分。
3.あらゆる物の、腰に相当する部分。中ほどより少し下の部分。
4.紙や布などの、しなやかで破れにくい性質。
5.餅(もち)や粉などの、粘りや弾力。
6.刀や袴など、腰につけるものを数えるときの単位。「刀ひと腰」「袴ひと腰」
7.何かをする際の姿勢や構え。「及び腰」「けんか腰」など。
2.衣服やはかまの腰にあたる部分。
3.あらゆる物の、腰に相当する部分。中ほどより少し下の部分。
4.紙や布などの、しなやかで破れにくい性質。
5.餅(もち)や粉などの、粘りや弾力。
6.刀や袴など、腰につけるものを数えるときの単位。「刀ひと腰」「袴ひと腰」
7.何かをする際の姿勢や構え。「及び腰」「けんか腰」など。
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地鳴りのように、ものうい、ジャズの音色が、そのキャバレーから響いていた。
林 芙美子 / めし amazon
ビストロといえば居酒屋ということになるが、フランス語のふくみでは、もっといろいろに解してよいらしい。日本でいうなら〔うまいもの屋〕だ。
池波 正太郎「食卓の情景 (新潮文庫)」に収録 amazon
酒庫へ入った。そこは一杯飲み屋になっていて、テーブルも酒樽、椅子も小型の酒樽だった。
石井 好子「東京の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
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有島武郎 / 或る女
呼吸をやめたかのように少しも身動きしない
連城 三紀彦 / 棚の隅 amazon
全神経を耳に集めているかのように、じっと床の上に坐っている
外村 繁 / 筏 amazon
そう言って、夜に消えていった。 ガードの向こうに弱い後ろ姿が消えていく。
吉本 ばなな「アムリタ(下) (新潮文庫)」に収録 amazon
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空調と換気扇の音、時々コーヒーカップとソーサーがぶつかる音だけが聞こえた
せきしろ / 去年ルノアールで 完全版 amazon
強い潮の香に混って、瀝青 や油の匂いが濃くそのあたりを立て罩 めていた。
梶井基次郎 / 冬の蠅
崖にしがみついたような小さな旅館
川崎 長太郎 / 伊豆の街道 amazon
観覧車は、遠くから眺めると、タンブラーの縁に掛けた輪切りのオレンジのようにも、角材に食い込んだ円盤形の電動ノコギリのようにも、見える。
重松 清「流星ワゴン (講談社文庫)」に収録 amazon
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