TOP > 人物表現 > 動作・仕草・クセ > 背負う・背中に乗せる
弁当を背中にくくりつけ、小学生の遠足のように出かけた。
木山 捷平 / 大陸の細道 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
背負う・背中に乗せる
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
背中(せなか)
背中・・・背の中央。背骨のあたり。動物の胴体の背骨のある側。胸や腹と反対の面で、両肩の間から腰のあたりまでの部分。背(せ)。背面。
ここに意味を表示
背負う・背中に乗せるの表現・描写・類語(動作・仕草・クセのカテゴリ)の一覧 ランダム5
有島武郎 / 或る女
男の子を瘤のように背中にのせ
石坂 洋次郎 / わが日わが夢 amazon
弁当を背中にくくりつけ、小学生の遠足のように出かけた。
木山 捷平 / 大陸の細道 amazon
このカテゴリを全部見る
「動作・仕草・クセ」カテゴリからランダム5
竹筒を口にあてがい、鶏が水を飲むように 咽喉 をならしていた。
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
彼の姿は、数字を書いているというより、紡ぎだしているという感じでした。彼のその美しい左指から生まれてくる∞や∴や∂の記号を、わたしは繊細な工芸品のように見つめました。見慣れているはずの数字でさえ、特別大事なものに思えました。
小川 洋子 / ドミトリイ「妊娠カレンダー (文春文庫)」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
動作・仕草・クセ の表現の一覧
人物表現 大カテゴリ