荒涼とした枯れた潅木まじりの岩山
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山
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単語の意味
荒涼・荒寥(こうりょう)
灌木・潅木(かんぼく)
灌木・潅木・・・人の背より低い木。背の低い木。低木(ていぼく)。⇔高木(こうぼく)。喬木(きょうぼく)。
「灌・潅」は、「こんもりと群がり生える」さまをあらわす字。
「灌・潅」は、「こんもりと群がり生える」さまをあらわす字。
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山の表現・描写・類語(地上・陸地のカテゴリ)の一覧 ランダム5
おーいと呼んでみたいような懐かしいふるさとの山
住井 すゑ / 夜あけ朝あけ amazon
川の左に聳(そび)える荒削りされたような山
菊池 寛 / 恩讐の彼方に amazon
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東京は様々な匂いに満ちていることに私は気づく。コンビニ、ファミレス、すれ違う人、公園脇、工事現場、夜の駅、電車の中、ほとんど十歩ごとに匂いが変わった。人間っていう生き物は集まるとこんなに濃い匂いを出すんだと、私は今まで知らなかった。
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
白煙のごとく悠々と連なった山々
伊集院 静 / 三年坂 amazon
二階の窓からは、幕を張ったように、大きい桜島が見え、桜島は雨で紫色に煙っていた。
林 芙美子 / 浮雲 amazon
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