鰹と昆布で丁寧にとった出汁を使い、自然なあと味に仕上がった茶碗蒸し
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茶碗蒸し
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単語の意味
出汁・ダシ(だし)
鰹・堅魚・松魚(かつお)
出汁・ダシ・・・鰹節や昆布、煮干などからとる、うま味のある汁。また、材料となる鰹節や昆布、煮干などそのもの。だし汁。出し。
鰹・堅魚・松魚・・・サバ科の中形の海産魚。形は紡錘形で、肉は赤黒く、初夏に初鰹(はつがつお)、秋に戻り鰹として、刺身やたたき、鰹節などで食用にする。「かつお」の語源は、古くから干物などの加工品にされ身が堅いという意味の堅魚(かたうお)に由来するとされる。ちなみに中国で「鰹」の字はウナギを指す。
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ゆでるときは、強火では割れるおそれがある。ゆでている間、の先でころがすようにすると、黄味が真中にゆで上る。 ふっとうしてから約10分でゆで上るから、すぐ水につけること。水につけるとき、ちょっとカラにひびを入れておくと、水につけただけよりもっとカラがむきやすいし、ゆでるとき水の中に少量の塩を入れておくのも、カラをむきやすくする。
石井 好子「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
みるからにやわらかくふっくらと出来ていて、たべたらやはりおいしかった。
石井 好子「東京の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
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