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上用饅頭は、食べるとその老舗のレベルがわかるといわれるほど、シンプルなのに、基本を問われるお菓子
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上用饅頭・薯蕷(じょうよ)饅頭
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単語の意味
薯蕷饅頭・上用饅頭(じょうよまんじゅう・しょよまんじゅう)
老舗(しにせ・ろうほ)
薯蕷饅頭・上用饅頭・・・薯蕷(大和芋、山芋、つくね芋などのこと)を用いた饅頭の皮で作った蒸し菓子。「上用」は当て字。
老舗・・・先祖代々続いている歴史のあるお店。昔から続く、伝統や格式や信用のある由緒正しいお店。
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上用饅頭・薯蕷(じょうよ)饅頭の味、おいしさを伝える表現・描写(和菓子のカテゴリ)の一覧 ランダム5
伊勢米と山いもを合わせた皮に、すこしも胸にもたれぬ、おいしい餡が包まれている。型がふっくらと古風で、なんともいえぬうまいものだ。
池波 正太郎「食卓の情景 (新潮文庫)」に収録 amazon
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カステラ風の茶色い焦げ目。表面の焦げ目が終わって二枚合わさった部分の黄色くて厚いふち
東海林さだお / 鯛ヤキの丸かじり amazon
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