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紺青に底光りする海の上に朝日が赤々と昇る
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朝日・朝の光
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単語の意味
底光り(そこびかり)
紺青(こんじょう)
朝日・旭(あさひ)
底光り・・・奥深いところにあって、目だって表面に出てこない光。またはそう光って見えること。うわべだけの輝きではなく、そのものが持つ本質的な光。
紺青・・・鮮やかな濃い青。また、その色の顔料。
朝日・旭・・・朝に昇る大陽。日の出。旭日(あさひ・きょくじつ)。
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朝日・朝の光の表現・描写・類語(時間帯(朝・昼・夜)のカテゴリ)の一覧 ランダム5
日の光の新しい午前の往来
梶井基次郎 / のんきな患者
時刻は午前十時を回り、海に洗濯された太陽も、徐々に使い古されて黄ばんでゆく。
綿矢 りさ / 仲良くしようか「勝手にふるえてろ (文春文庫)」に収録 amazon
時刻は八時半で、新しい太陽が世界を新しい光で満たしていた。
村上春樹「スプートニクの恋人 (講談社文庫)」に収録 amazon
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ねぐらへ帰るカラスがカーと鳴く。
三浦 しをん「神去なあなあ日常 (徳間文庫)」に収録 amazon関連カテ夕方烏(カラス)
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白紫色に華やぎ始めた朝の光線
岡本かの子 / 河明り
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