TOP > 風景表現 > 地上・陸地 >


カテゴリ検索 単語の意味
臥した牛の背のように悠揚として空に曳くながい稜線
森 敦 / 月山 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
悠揚(ゆうよう)
稜線(りょうせん)
背(せ)
牛(うし)
悠揚・・・ゆったりと落ち着いているさま。慌しくなく、ゆとりがあるさま。
稜線・・・連なった山を遠くから見たときの、ある山の頂上と隣の山の頂上を結ぶ、一番高い部分の線。尾根(おね)の線。
・・・1.背中。動物の胴体の背骨のある側。胸や腹と反対の面で、両肩の間から腰のあたりまでの部分。背面。
2 物の後ろ側。背面。
3.立っているものの、高さ。
・・・ウシ科の哺乳動物の総称。古来より、耕作などの労働力としても使われる重要な家畜。体は頑丈で頭に二本の角を持ち、尾は細い。草などを食い反芻(はんすう)する。和牛は黒色のものが多く、朝鮮牛は赤褐色で小形。肉・乳は食用、皮・骨・角などでもさまざま作られる。
ここに意味を表示
山の表現・描写・類語(地上・陸地のカテゴリ)の一覧 ランダム5
灰色に蜿蜒えんえんと続いた山壁
林芙美子 / 新版 放浪記
このカテゴリを全部見る
「地上・陸地」カテゴリからランダム5
カテゴリ検索 単語の意味
同じカテゴリの表現一覧
地上・陸地 の表現の一覧 
風景表現 大カテゴリ
表現の大区分