喉元を過ぎると体の中に清涼感が広がる
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冷たい味
くずきり
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単語の意味
清涼(せいりょう)
涼感(りょうかん)
体(からだ)
清涼・・・涼しくて爽やかなこと。すがすがしいこと。適度に冷たくて気持ちがいいこと。また、そのさま。
涼感・・・暑い最中の涼しそうな感じ。
体・・・頭・胴・手足など、肉体全体をまとめていう言葉。頭からつま先までの肉体の全部。身体。体躯。五体。健康。体力。
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まな板の上でトントンときしめんぐらいの幅に切ったのを、氷のぶっかきを浮かべた冷たい水に入れて持ってくる。それを濃い蜜の液の中に放り込んで食べるのだが、夏の菓子としてこんなに涼しいものは他にあるまい。
小島政次郎 / 吟味手帳 amazon
小さな団扇ほどもある薄焼の(せんべい)
池波 正太郎「食卓の情景 (新潮文庫)」に収録 amazon
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