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湯だった鍋にハモの身を入れると、骨切りして薄くなっている身がまるで花が咲くように開く。その真っ白な花を口に運ぶとホロホロ崩れ、上品な味が口いっぱいに広がる。
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鱧(はも)
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単語の意味
ほろほろ
花笠・花傘(はながさ)
鱧(はも・はむ)
ほろほろ・・・1.涙や葉っぱ、花びらなど、小さなものが次々と静かに零れ落ちるさま。
2.山鳥の泣き声などが断続的に聞こえてくるさま。「山鳥がほろほろと鳴く」
花笠・花傘・・・花や造花などで美しく飾り立てた笠(傘)。踊りや祭りのときにかぶるもの。
・・・ハモ科の海水魚。体はウナギやヘビに似た、細長い円筒形。尖った口には鋭利な歯が並んでいる。背中は灰褐色、腹部は銀白色。体は鱗(うろこ)がなく滑らか。食用で、小骨が多いが吸い物や蒲焼きなどにすると美味。「はむ」は古名。
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