TOP > 感覚表現 > 音の響き > 音が消える・聞こえなくなる
その音も、燈火を思わせるように、すぐに小さくなる。
石原 慎太郎 / 行為と死 (1967年) 作品を確認(amazon)
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音が消える・聞こえなくなる
しぼむ・小さくなる
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音が消える・聞こえなくなるの表現・描写・類語(音の響きのカテゴリ)の一覧 ランダム5
大きな音が頭を打ち、耳の底が抜けたような空白がやってくる
高樹 のぶ子 / その細き道 (文春文庫 amazon
サイレンの音が山々にしみこんで消える
西木 正明 / 『幸福』行最終列車 amazon
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唐突に出現したのは、静寂だった。室内がそれに包まれる。
池井戸潤「下町ロケット (小学館文庫)」に収録 amazon
濁った音が彗星の尾のようにぼうと耳朶(みみたぶ)にしばらく響く
夏目 漱石 / 門 amazon
講義をきく教室のような静謐な場所
円地 文子 / 朱(あけ)を奪うもの amazon
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