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泡がはじけるような淡い音
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小さな音・不鮮明な音
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単語の意味
淡い(あわい)
淡い・・・味や色や香りなどが薄い。光や形がぼんやりしている。
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小さな音・不鮮明な音の表現・描写・類語(音の響きのカテゴリ)の一覧 ランダム5
車の往来の盛んな通りを一本挟んだ席で、近いテーブルの客たちの会話は、その僅かな隔たりを越える間に、適度に搔き消されていた。
平野 啓一郎「マチネの終わりに (文春文庫)」に収録 amazon
隅の方で誰か怒った声を出した。時化にとぎれて、それが片言のように聞えた。
小林多喜二 / 蟹工船
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「音の響き」カテゴリからランダム5
夜の塵に覆われたまま静まりかえっている路地に、私たちの足音だけが高かった
三浦哲郎 / 忍ぶ川 amazon
看板が転んだような大きな音
伊集院 静 / 三年坂 amazon
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