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がらんとしているので声がよく響いた。
吉本 ばなな / キッチン「キッチン (角川文庫)」に収録 ページ位置:83% 作品を確認(amazon)
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こだま・やまびこ・反響する 閑散・人気(ひとけ)がない
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前後の文章を含んだ引用
......いたのだが。 気づくと、うしろで雄一がぞうきんを手に床をふいてくれていた。そのことに、私はとても救われていた。「少し休んで、お茶にしましょう。」 と私は言った。がらんとしているので声がよく響いた。広く、とても広く感じた。「うん。」 と雄一が顔を上げた。人の家の、しかも引っ越す所の床を、そんなに汗かいてみがかなくても……と私は思った。とても彼らしい。「ここ......
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離れはひっそりとし、人の気配は伝わってこなかった。
小川洋子「博士の愛した数式 (新潮文庫)」に収録 amazon
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沈黙が重いので、TVをつけた。
吉本 ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ気まずい静けさ・静寂
山の流れが爽々と岩の間を流れてくるような、爽快な曲だった。
林 芙美子 / 林芙美子全集〈第15巻〉茶色の目 amazon
(雨は)板屋根にも単調でもの憂げな音をたてる。
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
靴底がコツコツと気持の良い音を立てていた。
村上 春樹「羊をめぐる冒険」に収録 amazon
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青い顔で、罪人のようにうなだれる
源氏 鶏太 / 家庭の事情 (1963年) amazon
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こんもりと一ダースくらいの人だかり
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
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