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悔しくて地団太を踏む
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地団駄を踏む
後悔する
悔しさによる体の反応、リアクション
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単語の意味
地団駄を踏む(じだんだをふむ)
地団駄を踏む・・・怒ったり悔しがったりして、両足を交互に激しく踏み鳴らす。また、それほどの気持ちになること。「地団太を踏む」とも書く。
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夢野久作 / ドグラ・マグラ
むずかる子供のように地だんだを踏んで
有島武郎 / 或る女
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新しい後悔が、両肩に載った。他の後悔に比べると、言葉だけのそれはずっと軽く、簡単に払い落とすことができそうだったが、僕は赤ん坊をおぶうように背中を少し曲げて、新しい後悔を胸に染み込ませた。
重松 清「流星ワゴン (講談社文庫)」に収録 amazon
アルコール中毒に罹 って、ああ酒を飲まなければよかったと考えるようなものさ
夏目漱石 / 吾輩は猫である
「動作・仕草・クセ」カテゴリからランダム5
腰を支点にすると腕の力はそんなにいらない。
三浦 しをん「神去なあなあ日常 (徳間文庫)」に収録 amazon
決して、特別な才能を感じさせる絵ではなかった。
平野啓一郎「ある男」に収録 amazon
餓えきった痩せ犬が不時の食にありついたかのように彼はがつがつとたちまちの間に平らげてしまった。
志賀 直哉 / 小僧の神様「小僧の神様 他十篇 (ワイド版岩波文庫)」に収録 amazon
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