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沖から寄せる海嘯(かいしょう)の叫び声
三島 由紀夫 / 午後の曳航 作品を確認(amazon)
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波の音・潮騒
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単語の意味
海嘯(かいしょう)
沖(おき)
叫ぶ・号ぶ(さけぶ)
海嘯・・・満潮時に起こる特殊な高波。「つなみ」の意味でも使われる場合もある。「嘯」は訓読みで「うそぶ(く)」と読み、「吠える」「うなる」などの意味を持つ。
・・・海や湖の岸から離れた所。
叫ぶ・号ぶ・・・1.何かを訴えるために、大きな声を出す。大声を発する。大声で言う。
2.世間に向かって強く主張する。強く訴える。
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遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon
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