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北窓の雲に朝日が燃えるように照り映える
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朝日・朝の光
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単語の意味
燃える(もえる)
映える・栄える(はえる)
朝日・旭(あさひ)
照り映える(てりはえる)
燃える・・・1.物に火がつく。燃焼する。
2.気持ちが高ぶる。熱中する。
2.気持ちが高ぶる。熱中する。
映える・栄える・・・1.光り輝く。明るい光に照らされて輝く。あざやかに見える。
2.引き立つ。立派で、引き立って見える。周囲のものとの対比によって一段と美しさが目立つ。
2.引き立つ。立派で、引き立って見える。周囲のものとの対比によって一段と美しさが目立つ。
朝日・旭・・・朝に昇る大陽。日の出。旭日(あさひ・きょくじつ)。
照り映える・・・光を受けて美しく輝く。。光に照らされて美しく見える。
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朝日・朝の光の表現・描写・類語(時間帯(朝・昼・夜)のカテゴリ)の一覧 ランダム5
山の端から朝日が昇る。湖の町を、太陽の光が順番に洗っていく。
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
家の軒端からのぼる朝の煙が、光を透して紫の羅(うすもの)のように柿の枝にまつわった。
佐藤 春夫 / 田園の憂鬱 amazon
太陽の最初の光がビルの汚れた壁面を藤色に染め、〈ソニー・ベータ・ハイファイ〉の巨大な広告塔を 眩しく光らせていた。
村上春樹 / パン屋再襲撃「パン屋再襲撃 (文春文庫)」に収録 amazon
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「時間帯(朝・昼・夜)」カテゴリからランダム5
ちょうど山の向う側にまだ昇らぬ朝日があり、山の頂上線は異常に強い光を含んで、くっきりその傾斜を空の中に印していた。
野間宏 / 第三十六号「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
「晴れ・曇り」カテゴリからランダム5
薄曇りで小雨がぱらつきそうな空
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
藪をすけてくる光の斑点が格子をとおして、晋作の心を百本の小針のようにちかちかと刺した。
林 房雄 / 青年 (1964年) amazon
ひかりの粒をたくさん含んだ空
朝井 リョウ / ひーちゃんは線香花火「もういちど生まれる (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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