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くびを縮めて笑い出した。
小林多喜二 / 蟹工船 ページ位置:7% 作品を確認(青空文庫)
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笑う
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前後の文章を含んだ引用
......い男だった。「……猿又さるまたはいてるんだとよ。竹田がいきなりそれを力一杯にさき取ってしまったんだども、まだ下にはいてるッて云うんでねか。――三枚もはいてたとよ……」男がくびを縮めて笑い出した。  その男は冬の間はゴム靴会社の職工だった。春になり仕事が無くなると、カムサツカへ出稼でかせぎに出た。どっちの仕事も「季節労働」なので、(北海道の仕事はほとんどそれだっ......
単語の意味
首・頸・頚(くび)
首・頸・頚・・・1.頭と胴体をつなぐ細い部分。頸部(けいぶ)。また、「頭」そのものを指す場合もある。
2.1に似た役割を果たす部分や似た格好の部分。衣服の襟(首にあたる部分)。「びんの首」「セーターの首」など。
3.免職や解雇することをあらわす。首を切るという意味から。
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笑うの表現・描写・類語(動作・仕草・クセのカテゴリ)の一覧 ランダム5
人なつこく笑った。
小林多喜二 / 党生活者
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彼女は運ばれた肉料理を小さく切り、さも上品そうに、口の中に落とした。
山田詠美「新装版 ハーレムワールド (講談社文庫)」に収録 amazon
膝に顔がつきそうなくらい深く頭を下げた。
湊 かなえ「花の鎖 (文春文庫)」に収録 amazon
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うさぎの足跡みたいなえくぼ
朝井 リョウ / ひーちゃんは線香花火「もういちど生まれる (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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