TOP > 人物表現 > 動作・仕草・クセ > 動悸・胸がドキドキ・心拍数が上がる
胸がどきどき張り詰めてくるのを感じる
この表現が分類されたカテゴリ
動悸・胸がドキドキ・心拍数が上がる
緊張する
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
胸(むね)
ここに意味を表示
動悸・胸がドキドキ・心拍数が上がるの表現・描写・類語(恐怖・不安のカテゴリ)の一覧 ランダム5
さっきまでいい調子で物事を制していた心臓は体中の皮膚の裏をいやな音をたてて走り回るので、女はのんきなしましまを渡り終えるまでに何度か立ち止まらなければならなかった。
川上 未映子 / あなたたちの恋愛は瀕死「乳と卵(らん) (文春文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
緊張するの表現・描写・類語(緊張のカテゴリ)の一覧 ランダム5
金縛りの術にかかったように、膝を崩そうとしない。
武田 泰淳 / 風媒花 amazon
このカテゴリを全部見る
胸で恐怖を感じるときの表現・描写・類語(緊張のカテゴリ)の一覧 ランダム5
胸に立ちのぼってくる煙のようなおそろしさを止めることができなくなっていた。
川上 未映子 / あなたたちの恋愛は瀕死「乳と卵(らん) (文春文庫)」に収録 amazon
一時に、十文字に、胸をつきぬいて、大きく心臓が呼吸した。
吉川英治 / 無宿人国記
胸に苦しい浪が打ち寄せ
太宰 治 / 斜陽 amazon
このカテゴリを全部見る
「緊張」カテゴリからランダム5
数十年振りに少年のような気持になり、胸をときめかせた。
山田詠美「新装版 ハーレムワールド (講談社文庫)」に収録 amazon
緊張の面持ちで口数が少なかった。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
「恐怖・不安」カテゴリからランダム5
緊張した恐ろしい状態
有島武郎 / 或る女
流れ落ちる汗のためべっとり濡れた砂埃が黒い苔のように付着している
野間 宏 / 顔の中の赤い月「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
「驚き」カテゴリからランダム5
しばらくは呆然 として瘧 の落ちた病人のように坐っていた
夏目漱石 / 吾輩は猫である
撞木(しゅもく)で胸を突かれたように、驚きの色を示した。
獅子 文六 / 胡椒息子 (1953年) amazon
「動作・仕草・クセ」カテゴリからランダム5
暖炉のまえで並んでウイスキーを飲みながら、あまり 喋らずに夜を待った。 その待ちかたが下品でも 貪欲 でもなく、まるですごくよく晴れた朝にやはり美しいに違いない夕焼けを待っているような、来るべきものに対して 鷹揚 なよい時間だった。
吉本 ばなな / 大川端奇譚「とかげ (新潮文庫)」に収録 amazon
左手を二の腕がのぞき出るまでずっと延ばして
有島武郎 / 或る女
同じカテゴリの表現一覧
緊張 の表現の一覧
恐怖・不安 の表現の一覧
恐怖・不安のレベル
恐怖・不安の感覚、精神的な反応
恐怖・不安の表情、リアクション
その他の恐怖・不安の表現
次の文字を含む「恐怖・不安」の表現を検索 |
胸 心 戦慄 恐怖 恐怖に 不安が 不安 愛情 不安に 不安な |
驚き の表現の一覧
動作・仕草・クセ の表現の一覧
感情表現 大カテゴリ